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  • 執筆者の写真すぎさわちよこ

子どもの知的能力だけでなく、生きる力を育む ちいく教室ききいろは

2020年12月レポです。





久しぶりの5歳Aちゃん。

どきどきのレッスンで、

ママから離れない様子。


ママはAちゃんのことをよく理解していて

その、様子をまるっとうけとめておられる

愛情豊かなママ。

お正月のお話しを聞きながら、

レッスンスタート。

昨日は3つのゲームを用意。

レッスンでは、どのゲームからするのかも、

子どもたちで話し合って決めます。


「話し合う」ことを日常に落とし込むのが、

ききいろはのポイント。

Aちゃんがやりたいゲームを言ってくれて、

ゲームスタート。


初めてのゲームだったので、「ママとチームがいい」とのこと。

そう、初めてのゲームって、

ルールが分からないので、ママと一緒が安心。


くりかえしして、ルールが分かってこそ、

楽しみが分かる。


まずは、ルールを理解することがゲームを

楽しむ第1歩。

ドキドキも相まって、

ママがゲームするのをAちゃんがサポートする感じでゲームが進んでいく。

「これ、いるやつ!!」

ママがメインでゲームをしているけど、

Aちゃん、よく見ている。

ゲームの参加の仕方も様々でオッケー!!

無理強いはしません。

「見ている」も、子どもにしたら立派な

参加方法。


「見て学ぶ」ことがたくさんある。


見て学んで、心が動いたら、入ってくる。


その心の動きをききいろはでは大事にします。

Aちゃんのお気に入りのゲームは

3つ目にしました。





そのゲームでは、

「ママとチームね」と言いながら、自分一人でゲームを進めていましたよ。


戦略が必要なゲームで

時折「にやっ」と笑う姿がなんともかわいい。

Aちゃんが勝って、とっても喜んでレッスン

終了となりました。

ルールを理解しようと、

自分なりに参加する気持ち


自信のあるゲームには積極的に参加し、

戦略を考える力


ゲームを通して養われる数的概念


暗記力

レッスンで様々な力の育ちが見られました。


それが、遊びながら、楽しんで身に付く所が「ききいろは」のいいところ。

そして、もう一つ。

レッスンの時間は、

ママが子どもとの遊びに

じっくり向き合うこと。


これがいい。

家だと、

兄弟がいる

家事が気になる

テレビ・スマホが気になる

などなど、なかなか、その子と向き合って、

じっくり遊ぶことって難しいと思います。


私だって、そうですよ。



だからこそ、おやこ知育教室に来て

その時間をとる

親子で遊んだ時間は、

こどもの知的能力を伸ばし

生きる力を伸ばす。

週1回50分でも、子どもと向き合う時間が

子どものこころの栄養になり

大きくなった時に、花咲きます。

家で、ゆっくり遊ぶのが難しい

こどもの力を引き出したい

そんな方に、ぜひ、来てほしいです。

まずは、無料体験レッスンに来てくださいね。

おやこの

きぼうときずなはぐくむいろは

おやこ知育教室ききいろは  すぎさわちよこ

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